形見整理ってどんなもの?

亡くなった方の物を整理することを形見整理ということをご存じでしょうか。家族が亡くなったあと、故人の持ち物を一つ一つ整理して、家族や親族で分かちあうことを以前は形見分けと呼んでいましたが、最近では自分の持ち家でなかったり、一人一人の持ち物がとても多くなってきたため、形見整理をするケースが増えているんですね。

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形見整理の逆の言葉になると生前整理になりますが、元気なうちに、いざという時に備え、身の回りの整理や財産の整理をしておくことが必要になりますよね。
最近では自分の最後をいかに迎えるかを考えたとき、自分が亡くなったあとに遺品整理をまわりにお願いしなくてもすむよう、生前整理をしておく方が増えてきました。

それでもやはり自分の最後を計画的に考えられる方は少なく、直前まで普段通りに生活しているケースが多いようです。そのため、何かあった場合、整理をしなくてはならないのはやはり家族や身内になるのではないでしょうか。
亡くなったあとに整理をする場合、遺産等がある場合、まずは遺言書を残していないか、くまなく探さなくてはなりません。それにともない、通帳や印鑑、証券といった貴重品がある場合は、近しい家族が早めに見つけて、保管しておくようにしましょう。あとあと家族がもめないためにも、遺産がある場合は遺言書を残しておくのも良いですね。